商品の説明
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寶永通寶(宝永通宝) 十文銭 深冠
★江戸時代の宝永五年(1708)四月から通用を開始した寳永通寳(ほうえいつうほう)と言う十文銭です。
江戸時代当時は大銭(おおぜに)と呼ばれました。しかし、その流通は鋳造期間が1年以内と短いものでした。
背(裏面)には「永久世用」と鋳込まれ、その四字間のいずれか1箇所に「珍」の極印が打たれています。
末尾の「寳」字のウ冠の第二画が長いものと短いものが存在し、浅冠の方が希少性が有ります。
㊟真偽判定はしておりませんので、写真をご覧になりご自分で判断して下さい。
素材…銅
No980―2
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > コレクション > 旧貨幣・金貨・銀貨・記念硬貨商品の状態傷や汚れあり発送元の地域三重県