商品の説明
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作品名:叙情美少女画「梅の頃」
作家名:中原淳一
技法:多色摺木版画
定価:72,360円
直筆のサイン・エディションナンバーが入っています。
サインは監修者の中原蒼二のものとなります。
限定500部の内、第194号
アクリル板の額装です。
中原淳一・葦原邦子の次男、中原淳一美術館名誉館長である中原蒼二の監修作品です。
額裏に証明シールがあります。
販売元のパンフレットの切り抜きも付属いたします。
※箱は付属いたしません。
額縁にほんの少し傷がございますが目立たず美品です。
サイズ
額:縦34センチ×横54センチ×厚さ2センチ
内窓部分:縦18.5センチ×横38センチ
画:縦16センチ×横37.5センチ
<作品詳細>
「雨」と二部作として昭和49年に作られた、淳一の木版画としては最後の作品。文化庁指定の摺り師と掘り師が18版もの版木を用い、越前手すき和紙に摺られた500点のみの限定制作品です。
<作者来歴>
中原 淳一
昭和期の画家,イラストレーター,服飾研究家,雑誌編集者
大正14年上京し画業を学ぶ。日本美術学校在学中の昭和7年頃、少女雑誌「少女の友」の挿絵画家となり、眼の大きく唇の小さい少女像を好んで描き一世を風靡した。太平洋戦争中は軍部の圧力で発表を禁じられた。21年に季刊ファッション雑誌「それいゆ」を創刊し、同誌は竹久夢二調の繊細な美少女の絵で少女たちに支持された。22年ひまわり社を創立して「ひまわり」「ジュニアそれいゆ」などを創刊したほか、服飾デザインや作詞、ミュージカルの演出と、多彩な活躍をした。30年代半ばからは闘病生活が続いた。没後、「ひまわり」は復刻された。平成12年山梨県河口湖町に中原淳一記念館が開館。
発送は佐川急便を予定、平日のみとなります。
予めご了承くださいませ。
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商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 版画 > 木版画商品の状態目立った傷や汚れなし発送元の地域大阪府