商品の説明
寸法 縦長約130×横幅約118cm。
重さ約920g。
裏地を付けた厚地藍木綿正文字紋馬具鞍敷き古布です。
鞍の下に敷く敷布もしくは、障泥(あおり)と呼ばれる馬具の
付属物と見ています。
明治期から地元では打毬が行われていたのでその遺品と見ています。
打毬は、馬術競技の「ポロ」とその起源を同じくし、中央アジアの
一角に発したものであろうといわれています。
あおりは、泥よけや馬の腹を蹴るときの保護具のようです。
剣道着のような厚手のしっかりした藍木綿に正の文字紋を両側に白抜きで
筒描きしています。
裏地も厚手の藍木綿を付けています。
生地もしっかり布力がありますので、リメイク材に使えます。
中性洗剤で手もみ洗いして天日に干しています。
時代古び、経年の使用擦れ、色褪せ、色ムラ、うすシミ、小穴などあります。
また、7、8枚目の画像のように、裏地に擦れ穴、うす汚れなど傷みが顕著です。
傷みのある古布としてお願いします。
裏地を付けた厚地藍木綿正文字紋馬具鞍敷き古布ですので、時代古び、
使用擦れ、色褪せ、傷み箇所など承知で古布としてお願いします。
★古布にご理解ある方のみご購入下さい。
★2点以上で値引き-500円のみです。
商品の情報
カテゴリーハンドメイド・手芸 > 手芸素材・材料 > 生地 > 綿(プリント)商品の状態傷や汚れあり発送元の地域和歌山県