商品の説明
**サイズ(単位mm)**
- 幅 530 奥行き 495 高さ 1065 座高 450 肘高 685
*若干の誤差は御了承下さい。
**主な素材**
- マホガニー
- ファブリック
**特記事項**
- 座面の特性上、中の馬毛が生地の織り目から出てくるため触れるとチクチクします。
- 座面に固くなったシミがあります。
- 座面右角に穴、右後ろ脚にヒビの補修跡があります。
- 商品コンディションは詳細画像にて必ずご確認お願いします。
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ガラスなどのらくらく家財便対象外の部材のみ宅急便で別送する場合がございます。
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英国アンティーク アーツアンドクラフツ様式 木象嵌 アームチェアです。
マホガニーを用いた象嵌装飾など随所に美しいディテールを備えたクオリティの高い上質なアームチェア。アーツ・アンド・クラフツスタイルの家具は、素材の質と用の美とも言えるデザインが魅力的。古き良き西欧の伝統を感じさせるクラシカルなデザインで、一脚でも絵になる美しい佇まいのチェアです。
木象嵌薄い木をパズルのように組み合わせ、木の持つ風合い・色合い・木目を生かしながら、自然の色の濃淡で光と影を表現していく木で出来た絵画のことを いいます。とても繊細な装飾で、ヨーロッパでは昔から家具や楽器の装飾(象嵌)として親しまれてきました。
アーツ・アンド・クラフツ19世紀、産業革命によって人口の都市への集中化が進み、大量生産による安価な、しかし粗悪な商品が市場に出まわった。そんな中、古き良き時代の熟練職人による質高い工芸品に回帰しようとイギリスの詩人、思想家、デザイナーであるウィリアム・モリス(1834年-1896年)が主導したデザイン運動。こうした工芸品への回帰運動は、ヨーロッパ各地で起こり、フランスのアールヌーヴォー、ドイツのユーゲントシュティルなどそれぞれ影響を及ぼしながら、多くの芸術家や工芸家の共感を得て、1888年のアーツ&クラフツ展示協会の設立を境に大流行する。そしてその思想は大西洋を超えアメリカ大陸にもにも渡った。
商品の情報
カテゴリー家具・インテリア > 椅子・チェア > ダイニングチェア商品の状態やや傷や汚れあり発送元の地域大阪府