商品の説明
金絹楠 十三仏 蓮の花(高級希少木)
定価:84000円
サイズ:(約)縦9×横6×奥行2cm
材 質:金絹楠
付属品:桐箱入り
金絹楠:金絹楠は中国・四川省で発見された希少木です。古くは皇帝の象徴とされ限られた者のみが使用を許可された希少珍木。
成長が極めて遅く大木になるまでに長い年月を要す。生息地域も海抜1000mから1500mの亜熱帯地域に限られる。
世界遺産の「明の十三陵」の巨柱に用いられている事が知られている。
当時のグラム単価は金の10倍の価値があった。現在、絶滅が危惧され保護対象となりつつある希少木。
意の如く思いのままに願い事を叶えてくれる如意宝珠を限り無い金運を招く「金の成る木」黄金色に輝く金絹楠で製作。
金運を招く「金の成る木」と言われる黄金色に輝く大変希少な金絹楠。
高級木で知られ金運招来の御利益が有るとされる大変人気の高い高級木です。
天然木で金色に輝く木は他に類を見ず「金のなる木」と言われるのも納得。
木の節の模様、色彩、希少性どれをとっても別格の希少木です。
特に節の模様が綺麗に出ている木部は珍重され高値で取引されています。
見る角度により曲面でありながらも奥行き感を感じる木の模様が神秘的で見る者に感銘を与える所以と言えます。
本品はこの希少な金絹楠を贅沢に使用し十三仏を製作しました。
十三回の追善供養を司る御馴染みの諸尊仏が勢揃い。
十三仏とは、釈迦・文殊・不動・弥勒(みろく)・地蔵・普賢・勢至・観音・薬師・阿弥陀・大日・阿閦(あしゅく)・虚空蔵(こくうぞう)からなる私達に馴染み深く古くから信仰される尊い十三の菩薩、如来、明王を言います。
十三の御仏はそれぞれ絶大な徳を持ちさまざまな法力を駆使して現世の私達を御守りくださいます。
そして、冥界の審理を司る仏でもあり、来世の御先祖様への御供養仏としても尊崇されています。
また、十三仏は子供の御守り本尊としても知られ、子供の心身の成長、知恵、慈愛心を育ませる力があると言われ活用されています。
諸尊仏のみごとな詳細彫りそして優しさに満ちた尊顔は見るものを魅了します。
貴家の限り無い繁栄を祈願し御飾ください。子孫代々受け継ぐに相応しい究極の美術工芸品です。
※天然の素材の為、1点1点多少色彩、節の紋様・柄等が異なります。
商品の情報
カテゴリーホビー・楽器・アート > 美術品・アンティーク・コレクション > 工芸品 > 木工・竹工芸 > その他商品の状態新品、未使用発送元の地域茨城県