栗きんとんをつくってみよう（日本ミツバチ） 防湿

商品の説明
私の母は、その昔、羊羹やら赤飯やらを炊いて生活を支えてくれた。
春先から夏にかけては柏餅を作り、年末にかけては栗の渋皮煮や黒豆を作った。
毎日、早朝2時から仕込みをしていた。

彼女の作品は評判も良く、道の駅に出荷すれば即完売が常となった。
そして、個別の注文をさばききれないほどになった。彼女は寝る間もなく働いた。

父が亡くなったのは、母が50になる手前だった。何年もふさいでいた彼女は、やる気と生き甲斐を栗や豆にいただいた。

彼女は没頭し、味を追求し、そして倒れた。

彼女が、半寝たきりの状態となったのは、70代中盤からで、それ以来美味しい黒豆や赤飯は食べられなくなった。

しかし、阪神の村上や日ハムの清宮が覚醒したように、息子の私もようやく覚醒した。
数年前から赤飯や黒豆、栗の渋皮煮の手解きを受けるようになったのだ。
星飛雄馬と星一徹のような師弟関係が、私たちをより一層の高みに誘った。

今では、黒豆については母も唸るようになっている。
栗の渋川煮は、道場六三郎のレベルは超えた。
自分で言うのもなんだが、料理の出来る男は、仕事出来るし女にもモテるらしい。
女にモテる自覚は無いが、言われてみると職場に来るヤクルトレディがいつも熱い眼差しを私にぶつけてけて来る。
毎日タフマンを飲んでいるので、何かを期待しているのかもしれない…。

そんな私が、ジャパネットタカタの社長より声高に紹介したいのが、こちらの商品！

栗きんとん手作りキットぉ〜

栗1キロから2キロか3キロ位
（決して、栗剥きに疲れて自暴自棄になってる訳じゃありません。）

日本ミツバチの蜂蜜　300g
（これは、垂蜜ではありません。圧搾したものもブレンドしています。調理用か口内炎用です。）

そして、秘伝のレシピ付き

優しく厳しく指導させていただきます。

商品の情報

カテゴリーフラワー・ガーデニング > 種・種子 > フルーツ・果実商品の状態新品、未使用発送元の地域大分県